岡山県レポート

2018.01.19

幻想茶房(青年部)

創作和菓子アレンジ体験

宮内部長 昨年11月21日(火)、22日(水)青年部による創作和菓子アレンジ体験が開催されました。和菓子体験はいつも人気があり、参加者に喜んでいただいていますが、今回の会場は日本三大名園のひとつ後楽園内「鶴鳴館」での開催です。菓子は後楽園に因み千入の森の紅葉をモチーフにした「千入」、庭を上から見渡せる築山「唯心山」、広い庭を縫うように流れる水路「曲水」の中から2個選んで1000円。いつもは親子で体験する方が多いのですが、ここでは女性、若いカップルや年配の方が多く見られました。目の前で職人が仕上げていく上生菓子に、お客様は紅葉やイチョウの形をアレンジするだけですが、職人の技を目の前で見て、会話を楽しみ、出来上がったお菓子は庭を眺めながら煎茶とともに頂きます。帰りには「やっぱりプロのは違う!」と見本と比べて感心して帰られました。

左から「曲水」「千入」「唯心山」 秋の幻想庭園期間中のイベントのため、宮内部長は後楽園に因んだオリジナルの菓子を考案するなど、企画会社と後楽園、部員の人員配備、準備と大変でした。それでも、協力して新しい企画が成功できたことはよかった、今後につなげていきたい、と前向き。勉強になることってありますか?と聞くと、はっきり言ってここではないけど、打ち上げで色んな話が聞けるんですよ!と笑う。自店では経験できないことを経験し、部員も楽しんで参加していたようでした。今回のようなライブ感のある企画は和菓子職人かっこいい!と思いました。

 組合員の皆様、青年部は活動を頑張っています、入部をよろしくお願いいたします。

 岡山県菓子工業組合事務局・萱野美香