石川県レポート

2017.12.19

金沢マラソンにて百万石和菓子を提供

お菓子でランナーを盛り上げる

金沢マラソン提供和菓子 北陸新幹線の金沢開業に合わせて開催された金沢マラソン(日本陸上競技連盟、国際陸上競技連盟及び国際マラソン・ロードレース協会から国際コースとして認定)、今回で第3回目となり、13,975名が去る10月29日(日)の大会に参加されました。

 今回は、アテネ五輪金メダリストの野口みずきさんが大会ゲストとして参加されたほか、ボランティア約6,300人、沿道では220,000人(主催者発表)が声援を送りました。

 金沢マラソンは金沢の魅力である歴史的景観や食や文化を満喫できる大会として始まり、企画の一つとして、参加ランナーへの給食として石川県の特産品を食べてもらっています。「百万石和菓子」の他に「能登ねりもの」「石川県産米・野菜」「金沢カレー」「石川のスイーツ」の各ステーションが設けられ、ランナーの皆さんに大変喜ばれています。

 今大会の百万石和菓子提供店は次の10社でした。「醤油の里かすてら」粟森梅月堂「花はなほうし」菓匠髙木屋「箔の音」金沢うら田「きんつば」きんつば中田屋「スポーツどら焼金沢マラソン」越山甘清堂「たろうのようかん」茶菓工房たろう「山野草」柴舟小出「銘菓くるみ」清香室町「いがら饅頭」なかむら生菓子店「フルーツらくがん」落雁諸江屋。

百万石和菓子ステーション 粟森梅月堂の粟森さんは「マラソンはこまめな水分補給と糖質・塩分を補うことが必要とされているので、地元大野の醤油を使用したカステラは給食に適していると思います。参加ランナーに元気に完走してもらえると嬉しいです」とコメントをしてくれました。

 また、糖質を吸収することで体力が持続することから、その他の店舗も、こだわりをもって作り上げた一品を提供することで、百万石和菓子のステーションを盛り上げていました。

 一方、参加ランナーの多くは沿道での声援・ハイタッチに励まされた、各ステーションに設けられた特産品が美味しかったことなどの刺激を受け、完走できたという方々が多かったようです。

 ランナーの皆様、大会関係者並びに沿道で応援された方々、本当にお疲れ様でした。

 金沢マラソンのコースはアップダウンが少なく走りやすいと評判です。初マラソンの参加者も多く、雨の中の大会でしたが95・4%の完走率だったそうです。

 当組合はこれからも、オール石川で参加ランナーを盛り上げていきます。一度、金沢マラソンに参加されてはいかがでしょうか。

 石川県菓子工業組合事業企画委員・伊関幸輝