和歌山県菓子店

2017.11.20

大人気の闘鶏まんじゅう

紙相撲で遊べる工夫も

㈱二宮が開発した「闘鶏まんじゅう」 和歌山県田辺市は平成28年、熊野古道ルートにある闘鶏神社が世界登録遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」が追加登録をされた。田辺市下屋敷町の老舗和菓子店「二宮」が闘鶏神社にちなんだ「闘鶏まんじゅう」を開発、観光客に大変な人気を受けている。

 源平合戦の頃、熊野水軍が白の源氏、赤の平氏のどちらに味方するかを、闘鶏神社の神前で紅白の鶏を戦わせた。その故事から、赤い鶏を梅あんで白い鶏をユズあんで作成し2種類のまんじゅうをセットにした。材料の「梅あん」と「ユズあん」は地元産を使用。

 箱には土俵が描かれており付属の鶏をかたどった台紙を切り抜いて「紙相撲」が楽しめる、見て、美味しく食べて楽しめる和菓子です。1個160円、9個入り1440円で販売。店内でも2個がついたドリンクセット(550円)も人気好評である。

 二宮茂樹社長は「見て楽しく、食べておいしく、食べ終わっても遊べるお菓子です」と、お土産に最適ですとPRしていました。

 和歌山県菓子工業組合事務局長・高橋義明