京都府レポート

2017.09.19

京都府菓子工業組合青年部 お菓子教室を開催

京都市立嘉楽中学校、京都市立西ノ京中学校にて

お菓子教室 京都府菓子工業組合青年部は7月に計2度のお菓子教室を行いました。

 7月7日(金)京都市立嘉楽中学校にてPTA21名に向け薯蕷饅頭1品と練り切り2品の製作を行いました。練り切りの内容は「なでしこ」と、7月7日開催のため七夕を連想させる「きんとんの笹飾り」でした。最初に行った若手和菓子職人によるデモンストレーションでは薯蕷饅頭の生地の固さ具合等、実演でなければ分かりづらい細かな製作ポイントまでお伝えしました。

 7月11日(火)京都市立西ノ京中学校では中学3年生120名を対象に、練り切り2品の製作を行いました。和菓子職人によるデモンストレーションの後、各班7、8人に分かれ製作を行いました。1品目の「青もみじ」では5枚の葉のバランスが合わず少々不細工な形にしてしまう生徒もおりましたが、総じて生徒全員楽しんで製作に集中しておりました。続く2品目の「菊」でも花びら模様を刻む部分で手こずる生徒もおりましたが、予定時間よりも早く生徒全員完成することができました。質問時間では様々な質問に職人も困る部分もありましたが、和菓子に対する興味を大変感じました。

 今回菓子教室を行った2校とも昨年に続き開催しており、地道ではありますが直に和菓子職人と生徒が触れ合う機会があれば、和菓子に対する興味も増えるのではないかと思います。引き続き、菓子教室一つ一つを大事に活動していきたいと思います。

 京都府菓子工業組合青年部広報・武中俊樹