徳島県レポート

2017.08.17

徳島初出店「イオンスタイル徳島」で郷土菓子「阿波ういろ」の共同販売

「阿波ういろ」コーナー 2017年4月27日にグランドオープンしたイオンスタイル徳島。全国展開の大手スーパー、イオンが徳島県初上陸で話題性も十分で徳島県民の心を揺るがせました。徳島初出店を含め148のテナントを有し、オープン当時より県内外からも多くのお客様で近隣の道路に通行規制が出るほどの集客を果たしています。

 徳島県菓子工業組合はイオンスタイル内の銘店コーナーに於いて、ブランド化に力を注いでいる「阿波ういろ」のコーナーを企画提案することで、県内10事業所の様々な阿波ういろ商品が銘店コーナーに並ぶ運びとなりました。

 阿波ういろは、徳島県内ほとんどの和菓子屋で作られているソウルスイーツで昔から地元のお客様に愛されている和菓子です。名古屋・山口につぐ日本三大ういろとして徳島県菓子工業組合がブランド化を進めている商品です。お店、また地域によって特徴はそれぞれありますが、小豆餡、白餡などに米粉・餅粉を練りこみ、もちもちした食感が特徴のお菓子で、老若男女を問わず多くの方に愛され続けています。

 銘店コーナーには、徳島県内の様々な菓子やお土産が並び、個々の商品が所狭しと魅力を発し並べられておりますが、イオンスタイル内の通路に接した一番目につきやすく、通行客数の多い場所を「阿波ういろ」コーナーとしてご用意いただくことができました。

 イオンスタイルのご担当者様からは、地元の菓子工業組合とコラボし、テーマに特化した商品の販売ブースを設けるのは全国でも例がないらしく是非成功したいとの意気込みです。それと同時にこの成功事例を得て今後は全国に展開しているイオンモールにも提案・販売に繋げていきたいとのご意見も頂戴しました。

 私たち徳島県菓子工業組合はチームワークを大事に、県内で争うのではなく、競うことにより、共に愛する徳島を美味しいお菓子で盛り上げていきたい、お菓子で幸せの追求をしていこう、という想いを持って組合員ひとりひとりが取り組んでおります。このような販売の仕方を全国でも展開していけると、より菓子業界も盛り上げていけるような気がいたします。

 徳島県菓子工業組合・菓子屋の仕事委員長・吉田恵子