福島県レポート

2017.05.22

お伊勢さん菓子博2017にむけて

実行委員会が全力活動

実行委員会 福島県の吉原理事長がサンプリングイベントで開会式当日午後の時間を引き当てました。福島県は出品者数も少なく菓子博に積極的に取り組んでいるとは残念ながらいえない状況でしたが、開会式直後で多くのメディアが来るということで福島県をPRする絶好のチャンスと捉え、佐藤卓宏県青年部長をトップに9月に実行委員を募集しました。急な募集にも関わらず、県内各地から20代から60代と幅広い年代の組合員組合企業の社員など16人でスタートです。アドレスを登録し、総務イベント展示の委員会を作り活動開始です。

 本番まで約半年。まずやったことは出品者の2次募集です。過去最多の41社46品の参加がありました。次は福島県が震災と原発事故から6年すぎ、元気な様子を世界中に発信しなければなりません。そこで福島市在住の役地域活性化プロデューサー福島県公式YouTubeチャンネルアドバイザーの、株式会社SML代表取締役熊坂仁美さんにアドバイスとプロデュースをお願いしました。

 2時間以上に及ぶ真剣な会議。話が煮詰まるとお菓子を食べる。いいアイディアが浮かびます。誰からという訳ではなく順番があるという訳ではなく、誰かがお菓子を持ってきます。お菓子の力を身をもって再確認しました。会議が終わると必ず懇親会。全体会だけで10回行いました。やはり懇親会は大事で、すぐに親しくなり顔と名前が一致してくると話がどんどん進みます。いろんな特技を持つ人もいて、会場の様子を3Dでシミュレーションをしてくれる人。メディア関係に広い人脈をもちプレスリリース等で力を発揮してくれた人。皆それぞれの得意分野知識人脈をフルに活用し、限られた時間の中で全員一丸となり活動が進んでいきました。

 当然意見がぶつかったり、予算の制約があったり、私共が当初想定していたことが大きく外れたりと困難な事態にも何度も遭遇しましたが、熊坂さんのプロとしての冷静的確なアドバイスや目標を常に再確認し、冷静な話し合いを重ねたことは特に20代30代の次ぎの組合を担っていく世代の委員にはとてもいい経験になったと思っております。底辺にあるのは常に各人の信頼関係で、同じ業種の人たちが集う機会を作ることができるのが組合の大きな役割の一つと考えます。短い時間でフェイスブックのページ、組合のロゴマーク、ホームページまでできてしまいました。続きは次回に。

 福島県菓子工業組合副理事長・菅野嘉春