京都府レポート

2017.02.16

京都府菓子技術専門校ご紹介

高い伝統技術を京都で!

伝統と実績の専門校

和菓子の授業 本校は1969年に創設され、京都府の認定を受けた伝統ある専門校で、今までに業界に輩出した卒業生は1、100名を超えます。

 ここでは、和菓子と洋菓子の実技に加えて、和洋の製菓原理を始め、食品学・栄養学などの学科、更に茶道の授業も取り入れています。

 実技の講師は、和洋菓子店の現場で活躍中の、職業訓練指導員の資格を持ったベテランの先生ばかりです。和菓子では、本場京菓子をはじめ、生菓子・京煎餅など実に27回・135時間に及ぶ授業を幅広く学びます。また、洋菓子の授業は、スポンジ生地の基本から、デコレーションケーキ・マジパン細工など16回・80時間の密度の高い内容です。

京都で学ぶ高度な技術

洋菓子の授業 修了生や在校生からは、「最初は不安だったが、同じ環境にいる仲間とともに学べて楽しかった」「先生方が、親身になって細かい点まで指導して下さり、よく理解できた」などの、声が上がっています。働きながら学ぶことは、決して容易な事ではありませんが、やってみると、学校生活は充実した楽しいものになっています。

 京都は、優れた伝統工芸の街で、全国各地から高度な伝統技術を学ぶために多くの方が修行に来られます。本校にも、今まで関東や四国・九州、近くでは滋賀県や大阪の出身の方も入校して学んでいます。

 本校は、京都府菓子工業組合の設立によるものですが、入校生の受け入れに関しては、特に京都府下に限定するものではありません。高い伝統技術の集結する京都で学びたいと思う方々のために、広く門戸を開いています。

入校そして修了(卒業)

 入校資格は、高校卒業以上で、現に製菓の事業所で働いていることと、通学して規定時間の授業を受けることができることです。

 募集定員は25名で、きめ細かな少人数教育を行っています。今年度の授業はほぼ終了し、後は技能照査と呼ばれる厳しい最終試験を残すのみです。これを無事に終えて、修了後に得られる資格と特典は次の通りです。

①技能士補の称号
②2級技能検定の学科試験免除
③1級技能検定の受験資格年限の短縮
④職業訓練指導員免許(修了後実務経験要)
⑤製菓衛生師受験資格(実務経験2年要)

 詳しい内容をお知りになりたい方は、京都府菓子技術専門校
(電話075―314―5300 又はFAX075―321―9393)
迄お問い合わせください。

 京都府菓子工業組合内・京都府菓子技術専門校校長・横山長尚