宮崎県レポート

2016.10.17

宮崎菓業青年会活動紹介

九州の菓子業を盛り立てる

宮崎菓業青年会 我々宮崎菓業青年会は現在会員8名で、毎月の例会でその時の議題について話し合うなどの活動をしており、菓子業界の若手育成の場としての役割を担っております。

 例会以外の活動として、平成27年度は9月5日に総会を行い、懇親会では宮崎菓子工業組合理事長・宮崎菓子協会長・OBの先輩方を招いて現会員との交流を深めて頂きました。

 11月7日~8日には宮交シティにおいて宮崎菓子協会と協力し「お菓子まつり」を開催致しました。お菓子の販売はもちろんですがそれ以外にも、お菓子の手作り体験や、宮崎市内の小学生を対象に「夢のお菓子デザインコンテスト」を実施し、お菓子の消費拡大だけでなく、お菓子を作ることにも興味を持ってもらう事を目的としたイベントになっています。我々菓業青年会は毎年、宮崎名物の「チーズ饅頭」の実演販売を行っており、普段食べることのない焼きたてのチーズ饅頭は大変好評を頂いております。

 2月3日の宮崎菓子協会の新年会では、祝い神輿を担いで会場を練り歩いたり、余興をしたりなど、会場を盛り上げるお手伝いをさせて頂きました。

 7月23日には、会員の家族を招待して家族レクレーションを行いました。やはり、家族の支えあっての菓業青年会活動ですので、日頃の感謝を込めて毎年開催しております。

 そして4月に熊本・大分の大震災が起きた際には、同じ九州の者として少しでも役に立てればと思い、熊本菓業青年会へ支援物資を送らせて頂きました。

 また、今年は菓業青年会の九州ブロック大会の担当県が熊本ということで開催も危ぶまれておりましたが「このような時だからこそ、熊本の復興のためにもブロック大会を開催したい」という熊本菓業青年会の強い想いもあり、当初の予定通り6月25日~26日に開催され、我々も参加させて頂きましたが、まだ余震も残っているにもかかわらず多くの各県会員の皆様が集まり、九州は一つという連帯感を改めて感じたところでした。初日の会議・懇親会も無事に終了し、翌日は被災した熊本城を見学に行って参りました。熊本の町並みでも、瓦が落ちた屋根をブルーシートで覆っている家々が並び、家が傾いていたり崩れてしまっていたりする姿を見てきましたが、熊本城の石垣や城が崩れている姿を目の当たりにし、地震の爪痕と自然の猛威を実感しました。早期の復興を願うばかりです。

 上記の通り会員数が8名と少ないですが、宮崎だけでなく、九州全体の会員数も減少しているのが現状です。しかし、今回のブロック大会が62回目ということで、それだけ歴史のある団体に所属しているという誇りを持ち、会員数も少しずつ増やしていきながら、宮崎だけでなく九州の菓子業を盛り立てていくため日々精進して参りたいと思っております。

 宮崎菓業青年会会長・齊藤友昭