福岡県レポート

2016.09.16

菓子博に向けて一つに

九州ブロック協議会

九州ブロック協議会 福岡は博多山笠の真っ最中、平成28年7月6日(水)、ANAクラウンプラザホテル福岡で全菓連九州ブロック協議会福岡が開催されました。

 会議冒頭では、4月に起きた熊本・大分の地震で被害に遭われた方に哀悼の意を表し黙とうが行われ、開催県福岡県菓子工業組石坂副理事長の開会宣言で始まり、同組合の丸山理事長の歓迎のあいさつ、九州ブロック会長・熊本県菓子工業組合理事長・全国菓子工業組合連合会大窪幹夫理事長のあいさつをいただき、本会議に入らせていただきました。審議の議案は、全菓連山本専務理事より全菓連状況報告。事業計画やお菓子の新しい表示制度についての説明。平成25年6月28日「食品表示法」が制定、公布。平成27年4月1日から施行。また新しい食品表示制度についての簡単な説明や、食品表示Q&Aの冊子や「わかりやすいお菓子の表示」の作成など説明がありました。

 九州各県情報報告並びに情報交換ではそれぞれの地区での問題点などが報告され、どの県でも後継者不足による廃業などの組員の減少が問題として挙げられていました。その中で、熊本県菓子工業組合が唯一組合員の増加が報告されました。残念ながら、時間の関係でその要因が何なのか説明を聞くことができませんでした。前回の九州ブロック協議会大分大会の収支決算報告・平成27年度九州ブロック会収支報告と進みました。

懇親会 休憩をはさみ、第27回全国菓子大博覧会・三重 岡会長・濱田実行委員長のあいさつから説明および協議に入りました。今回は販売に関する説明を近鉄百貨店様より、運送に関する説明はヤマト運輸様、展示会場の設営に関して熊本のアートスペース様にもご参加いただきました。実行委員会より、現在の菓子博の進行状況、今後の予定等が報告。一般菓子審査において、審査方法・表彰数が前回の広島博と違いますが、審査出展数は前回同様の出展数の協力要請がありました。会場までの交通手段や、シャトルバスの手配の状況確認・サンプリングの日程、配布に関するお願い・展示ブースの設営内容や予算、一般菓子の審査に関する質疑応答などあらゆる方面に対して意見が述べられました。特に一般菓子審査では審査基準・審査方法・審査員・各賞などに対して各県より、より良いものにしたいという熱い思いがこもった意見のやり取りがなされたと思います。熱い思いのまま懇親会と移り、1980年代の曲を歌い、肩を取り合って列を組み、会場内を回りながら一つになろうと盛り上がっていました。

 菓子博に向かって取り組むことはまだまだ山のようにありますが、ひとつずつ解決して多くの組合員が参加し100年続く菓子博を成功に導けるように頑張らなくてはと思いました。

 福岡県菓子工業組合事務局・村上豊美