イベント開催&レポート,岩手県レポート

2016.03.18

即戦力の和菓子

新素材「ピュアトース」の活用から

和菓子技術講習会 岩手県菓子工業組合(齊藤俊明理事長)では、去る二月九日に盛岡市大沢河原の(株)マイスター日の本を会場に「和菓子技術講習会」を開催しました。今回の講師は、千葉県菓子工業組合副理事長の池田尚史先生をお迎えし「即戦力の和菓子」と題して季節の商品を中心に八品講習しました。

 講習会では、池田講師が、製造スタッフが少人数でも品揃えと品質が良くなるようにと、製造作業の省力化が図られるには、何が必要かを実技を交え、詳しく説明しました。

 今回は、群馬県高崎市の群栄化学工業(株)の御協賛を頂き、保水性糖質素材の「ピュアトース」を使用した、新作菓子のレシピも紹介され、受講者は、関心を持って聞き入っていました。

 講習会を企画した、岩手県菓子工業組合の阿部大司技術部長は、「保湿性が高いピュアトースは、今後の菓子製造で注目される素材となりえる。参加者は各事業所で創意工夫され新しいお菓子を製造されたい」と語っていました。

 岩手県菓子工業組合では、来る三月八日には、林原仙台営業所の御協賛により、埼玉県の『菓子工房オークウッド』のオーナーシェフである横田秀夫氏をお招きし「洋菓子技術講習会」を開催する予定としています。

 岩手県菓子工業組合・小沢仁