富山県レポート

2016.01.18

富山県菓子業界活性化の為に

やってみようHACCP導入

中村恒美氏 さる十一月十一日、全国菓子工業組合連合会主催の菓子製造におけるHACCP普及啓発事業で、講師に全菓連HACCP認定委員の中村恒美氏を迎え、「ピンポイント衛生管理・やってみようHACCP導入」講習会を開催いたしました。その機会を借り、全菓連の斡旋商品を組合員に紹介したい事を全菓連の事務局にお伝えし、各取引先からサンプルを取り寄せて頂き、会場内にサンプルの展示コーナーを設けました。また、東京日動海上火災保険㈱の宮田様よりPL保険について説明をしていただき、製菓用みりん"ミツミ"の販売会社㈱アオキの代表取締役の小塩様にはサンプルの提供と、北海道から商品の説明の為にお越しいただき、大変感謝いたしております。元全菓連理事長の古谷氏と㈱アオキの前社長がご友人だったという事で、組合員の為になる商品作りに尽力されたそうです。

 講習会の来場者は四十名程ではありましたが、HACCP認定を目指す組合員が、講師の先生に直接お話しを伺う事が出来ましたし、斡旋商品の認知度も上がり、早速、包装材やみりんの注文が多数入りました。

 富山県菓子工業組合は一昨年十月に新しく事務局、事務員を配し、富山県の菓子業界活性化事業に取り組んでいるところです。今後、より組合員が求めている物品の販売やHACCP等のソフト面でも組合組織を利用して頂けるよう、平成二十八年度も事務局、役員、一丸となって取り組みたいと考えております。

 富山県菓子工業組合理事長・田中健一