静岡県レポート

2015.12.17

地元の活性化に貢献!

熱海菓子商工業組合

熱海菓子商工業組合・南為介理事長 静岡県東部地区にある熱海市は昔から高級温泉リゾート地として全国的に知られてきました。近年は様々な観光施策を展開して若者や家族連れにも人気のある大衆的な観光地として大変な賑わいをみせています。その一端を担う熱海菓子商工業組合の活動をご紹介します。

 南為介理事長のもと組合員36名で構成されています。和洋菓子から新しいお菓子まで多種多様であり、長い歴史ある温泉地であることから文豪や著名人に愛されてきた老舗も多くあります。

 組合は新年会・総会など組合員の交流事業や食の安心・安全のための取り組みは元より積極的に市や商工会議所、観光協会の事業に参加協力して官民一体となって業界や地域発展に努めています。

 熱海には「梅園」という梅の名所があります。春には「梅まつり」、秋には「もみじまつり」が行われます。ここに組合として出店して賑わいと販売促進に努めながら、謝恩デーには餅搗き大会や「お汁粉」を振舞うイベントも開催しています。また、組合として期間中の「もみじまつり限定まんじゅう」の販売はリピーターも多く好評を頂いています。

 この他、地元のMOA美術館や行政からの要請を受けたイベントや県内外のビジネスマッチング等にも積極的に参加して知名度アップと官民の絆を深めるようにしています。

 その功のお陰か、熱海市観光プロモーション事業の助成を頂き、そしてJTBの全面的な支援を得て「道草さんぽスイーツマップ」を作製しました。A3用紙の一面に各お店の商品写真と説明、裏面には地図と店舗紹介、イラストと各所ポイントにはコメントが記入されて見るだけでも楽しく出来ています。これを駅やホテル・旅館等観光施設、各役所などに配布しました。観光客の皆さんにも評判よく、マップ片手にお店に寄られる方が多いと伺っています。この他にも年末年始(クリスマス・正月用品)の協同広告も行うなど共存共栄を図っています。

 先般、当県組合東部会を熱海菓子商工業組合主管で開催しました。南理事長を中心に役員の皆さんの素晴らしいチームワークで内容のある会となりました。これも日頃の活動の成果の表れと強く感じました。

 温泉も良し、人気の通年の海上花火大会(冬にも花火が見られます)、パワースポットの伊豆山神社・木宮神社、熱海城にMOA美術館、夏には海水浴場など見所、遊び所一杯の熱海に是非お出かけ頂きたいと思います。

 静岡県菓子工業組合副理事長・森田紀