徳島県レポート

2015.09.17

徳島スイーツグランプリ

徳島のお菓子を美味しくする!

徳島スイーツグランプリ2015 徳島県菓子工業組合は『お菓子がつなぐ幸せづくり』『徳島のお菓子を全国へ』を理念に日々研鑽に努めつつ、その実践として徳島スイーツグランプリ2015を開催いたしました。

 「徳島のお菓子を美味しくする!」をテーマに、徳島県産品を使用した地産・地消・地工による安全安心なスイーツを提供する菓子屋の姿勢に加え、自然豊かな徳島の美味しい菓子づくりのストーリーを県民の皆様にグランプリを決定していただくことで、菓子文化が愛され、菓子職人を目指す人を育て、さらには全国ブランドへと繋げていきたいとの念いで作品を募集することといたしました。

 多数の応募の中、書類審査では徳島の素材の使い方や表現力、販売価格設定500円(原価率30%以下)などを審査し、試食審査では、徳島県知事を審査委員長にお迎えし、有識者の審査委員の皆様と、美味しさ、アイデア、徳島らしさなどを審査し、最終選考五作品を最終審査会場である県内最大の商業施設で、一般のお客様による販売審査を行い販売個数でグランプリを決定いたしました。

グランプリ作品「乱舞」 第一回グランプリに輝いた「乱舞」は、徳島を代表する阿波踊りの女踊りをイメージし、徳島県産鳴門金時、阿波和三盆糖、県木やまももの果実などを使用した作品で、躍動感のある意匠に職人の技術を遺憾なく発揮されたものとして「買ってみたい」「食べてみたい」という心理が審査結果に反映されたものと考えます。

 後日のアワードにおいて、グランプリ作品「乱舞」は徳島県知事特別賞のダブル受賞の栄誉を知事より授賞され、今年の徳島スイーツとして組合HPにてレシピを公開し、県産品の需要拡大とお客様自身がマイスイーツとしてつくられたり、登録審査申請すれば和洋菓子店のみならずレストラン等でもアレンジした「乱舞」を製造販売していだくことが菓子文化を育み、消費需要に繋がるものと思われます。

 徳島県菓子工業組合理事・前田浩史