兵庫県レポート

2015.06.15

1・17チャリティーコンサート共催事業などを開催

1.17 和太鼓チャリティーコンサート『大地』 阪神・淡路大震災発生から今年で20年となりました。当時は全国の皆様より多くのご支援、ご協力をいただき、誠にありがとうございました。震災20年目となる1月17日(土)は兵庫県内でも震災の記憶を風化させず、後世に伝えていくための様々なイベントが催されました。兵庫県菓子工業組合でも神戸ハーバーランド・スペースシアターにおいて、神戸出身の和太鼓奏者 木村優一さんと共に、「1・17 和太鼓チャリティーコンサート『大地』」の開催に寄せて「和菓子で伝える日本の文化」展を開催しました。お菓子を通じて、多くの皆様に日本の文化を知っていただきたいとの思いから、1年12ヶ月それぞれの月を表現した和菓子と、菓子の芸術作品といわれる和風工芸菓子を展示。和太鼓による音楽芸術とともに、製菓技術者の感性と技能によるお菓子の展示を行い、約400人にお集まりいただきました。なお今回の事業にお心をお寄せくださいました丹波立杭焼珀耀窯窯元の陶芸家・清水一二さんにご協力いただき、素晴らしい陶芸作品を菓子器として使用させていただきました。また、いまだ復興の続く東日本大震災の被災地に少しでもご協力ができればと募金活動を行い、募金をいただいた方にお菓子をお配りしました。

工芸菓子「姫路城 白鷺の夢」 3月には「第25回全国菓子大博覧会・兵庫(姫路菓子博2008)」でのメイン工芸菓子「姫路城 白鷺の夢」のサイズを縮小しての移設作業を行いました。イーグレひめじから姫路文化センターへのお引越しです。イーグレひめじでの展示の中「平成の大修理」により本物の姫路城が覆われて見えなくなった際には「代役」としての活躍も果たしました。姫路文化センターでは本物の姫路城オープンに合わせて、4月1日から10日まで姫路市内の和洋菓子職人による工芸菓子や姫路菓子博の思い出パネルなどの特別展示も開催しました。皆様も姫路にお越しの際には新しい姫路城とともに工芸菓子「姫路城 白鷺の夢」もお楽しみください。

 兵庫県菓子工業組合・奥山優子