贈答品とお菓子

贈物は日本文化において、中心的な役割を果たしています。
人と人が新しい繋がりを求めるとき贈り物が用いられ、その繋がりを維持するためにも贈り物が用いられます。
日々のお付合いの中で感謝の印として、また季節の挨拶としても、贈物が交わされます。
親しい間でもお宅を訪問するときには、何がしかの贈物が持参されます。
家庭での日常的な贈物には、何が用いられることが多いでしょうか。 もちろん、言わずとしれたお菓子です。その様相をちょっと平成27年の家計調査(総務省統計局)から覗いてみましょう。

◎家庭での贈答品は何が一番多く使われている?

家庭で使われている贈答品の3分の1強はお菓子です。
何と言っても贈物の王者ですね。
次いで果物、魚介類と続きます。魚介類の中身は鮭や数の子、海苔等が連想されます。調理食品も続きます。酒類は思ったより少ないのは意外です。
野菜・海藻類も結構あります。キノコ類や竹の子、わかめやこんぶなどでしょうか。

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※家計調査の品目分類と用途分類の差額が世帯以外に使ったもので、これは主に贈答であろうと思われます。これを円グラフにしました。ご参考にして頂ければ幸いです。

◎贈答品割合の推移は?

家庭で使われている贈答品の割合で、お菓子の割合は増えているようです。

単位 : 縦軸 割合パーセント
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