お菓子屋さんの数

お菓子屋さんの数を直接調査した統計はありません。色々な統計を組み合わせてみることになりますが、調査年次が違うなどがあるので、大体の数字と理解して下さい。資料としては、経済産業省調査の工業統計および商業統計、厚生労働省調査の衛生行政業務報告があります。

◎平成26年商業統計(製造小売)および、平成24年工業統計表「品目編」(製造卸)からみた場合の数字を一覧表にまとめました。


(表をクリックしますと拡大表示します)

  • 製造小売は、作ったお菓子を自分のお店で販売しています。「とらや」「コージーコーナー」など街のお菓子屋さん、デパートなどに出店しているお菓子屋さんなどがここに該当します。
  • 製造卸は、作ったお菓子をスーパーなどのお店や問屋に卸しているところが該当します。
  • お菓子を作っているお菓子屋さんは、全国で3万2千あります。従業員規模が100人以上の事業所は764。100人以下は3万1千です。圧倒的に中小企業者の多いことがわかります。
  • 19・20年の数と比較すると約1万減少しています。

◎衛生行政業務報告で見た場合(平成25年度)

お菓子の製造販売に当たる者は、食品衛生法上の営業施設の許可を貰わなければいけません。平成25年度の数字をみると、許可を貰っている施設は157,073ヶ所(パンを含む)あります。22年度は143,221ヶ所ですので13,852ヶ所増えています。暦年でみても年々増加しています。
ただし、これは事業所の数ではなく施設の数です。お菓子やさんが、いくつかの施設をもっている場合もありますので、商業統計・工業統計の数より多くなっています。
傾向をみると、事業所の数は減少し、施設の数は増加していますので、1つの事業所が多くの施設を持つ傾向にあることがうかがえます。

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